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愛する人を思う涙

 
みなさん。こんにちわ。

エキスパートガイドの福寿谷です。

いよいよ大学受験も大詰めになってきました。
娘の受験は今週で終わります。

今朝も試験会場まで送っていきました。
車の中では日本史をやっていました。
最後の最後まであきらめない姿勢にただただ尊敬です。

思い起こせば中学から特進クラスでよく勉強してきました。
まじめにコツコツやってきたことが確実に実力になっています。

勉強のできる子にはできる子の苦しみがあります。
学校や塾の周りの期待やプレッシャー。
母は娘が笑顔でいてさえくれればそれでいいと思っていましたが
いやいや高卒ではーいやいや高いレベルに越したことはないー
など知らず知らずに要求していました。

成績良くて当たり前でしたから。

そしてそのプレッシャーに見事に押しつぶされ一時は受験を断念しました。
ずっと部屋に閉じこもっていました。
部屋で一人きりで孤独だったと思います。
ただ寝ているようでものすごいエネルギーを使っていた事でしょう。

疲れたと言っていました。

完璧主義ですからどこまで行っても心配は尽きません。
普通わーこんなにできたというところをあと5点足りなかったと自分を責めるのです。

娘は自分に負けたんだと残念に思う気持ちそして苦しんでいる姿を観るのは
私も辛かったです。

落ちたらどうしよう。
私にはできない。

不安と恐怖との戦いです。

娘の価値観はみなが期待する大学に合格しなければならない。
合格できないと価値がないという思い込み。

可愛い娘は私と同じく自分に自信がないのです。
だから頑張るんです。
評価してもらうために。
結果を出すことに必死になるのです。

そのままの娘を受け入れようとしましたが
いや、大学に行くべきだという条件づけがなかなか消えませんでした。
大学に行かないと苦労するとかいう私の思い込み。
娘をちゃんと信じてあげられていませんでした。
苦労をさせたくなかった。

私は娘の魂性を信じようとしました。
娘の魂は素晴らしいことは感じていましたから。
挫折や苦しみを何故神様は与えるのか?
試練を乗り越え導く人になるためだと私は信じました。
足りないものは何もない。
娘は完全に満たされていることを信じました。

娘は家族の前であたり散らし醜態をみせ苦しくて泣きました。
けんかもいっぱいしました。

そうやって家族は思いやり助け合い何かハプニングがあるたびに
家族のきずなは深まります。

娘はセンター試験5日前に受験することを決めました。
私は体調を崩して寝ているベットに来て
「受験するから。ごめんね。」
と言いました。

明るい声でした。
明るい顔でした。

私の頬には温かい涙が流れました。
18歳の娘が立ち上がったこの日を私は忘れないでしょう。


娘は何度も挫折を味わいながら
今日笑顔で第一希望の入試を終えました。

その顔はとても明るく凛とした女性になっていました。
よくぞ乗り越えてくれた!!!


これは本当にドラマチックです。
ドキドキハラハラ〜ドラマでいえば涙と笑いの人気番組と言えるでしょう。

人生はいろんなことが起こります。
波乱万丈はなかなか疲れますが
悲しみの分だけ胸の高鳴りも大きいです。

娘のおかげで
悲しくて泣き
苦しくて泣き
嬉しくて泣きました。

愛する人を思う涙です。

親にしてくれてありがとう。
心から感謝です。



最後まで読んでくださりありがとうございました。
fukuchansmile * - * 23:23 * comments(2) * trackbacks(0) * pookmark

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コメント

最後の親にしてくれてありがとう


ぐっときました。

ホントそうだよね〜

受験ホントがんばったね。ふくちゃんも悩みながら、自分と向き合いながら、よくがんばったよね。


ちゃんとご褒美もあったね。

本当におめでとう!


ひらりー
Comment by 平野香緒里ん @ 2013/02/27 2:21 PM
ひらりーありがとう。
ひらりーは時に私のお母さんのようになるね。
ひらりーに褒められると嬉しい。
Comment by ふくちゃん @ 2013/03/14 12:10 AM
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