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どっちでも幸せ

 
こんにちわ。
エキスパートガイドの福寿谷信江です。

雨降りの日は晴れの日より元氣がでないように思います。
朝起きて窓を開けると雨…
そんな日は元氣100%じゃないんだけど
静かな氣持ちで落ち着きます。
鎮かな自分を感じるのもなかなかいいものなのです。

どっちでも幸せ。
何にもなくても幸せ。
なカンジが私を幸せにします。

今までの人生を振り返ってみると楽しいことばかりではあるわけなく
結構悩んできました。

いいことばかり平和で順調なことばかりだったら
今の私はないし、私の宝である人々とも出逢うことはなかったと思う。

あの時あんなに傷ついて苦しかったから今に到達したんだと思うと
これからも起きるであろう悲しい出来事も未来の私のための有難い学びと受け取ることができる。

良いことも悪いこともどっちも大事。
どっちも素晴らしい体験。


さて先週末息子の隆之介が友達と廊下でぶつかって鼻を骨折した。
保健の先生から電話があって手術と聞いたとき、すごーく悲しいくて落ち込んだ。
隆之介の身体が傷ついたことが私も傷つき悲しくなった。
母と子の霊的つながりだ。

家に帰ると以外と元氣そうだったので少し安心した。
「ママ、相手の子を怒らないでね。」
それが隆之介の第一声だった。
痛みに耐え、相手を気遣う優しい子。

明日は手術だから9時以降何も食べれないんだと緊張した様子。
一緒にご飯を食べて同じ部屋で寝た。
翌朝、女子医大にタクシーで行った。

診察の時に今日局部麻酔で手術するか来週全身麻酔で入院して手術するかの2択を迫られた。
来週になると骨が固まってしまって元通りになりにくくなる。
でも局部麻酔の手術は相当痛いとのことで究極の選択だった。
先生は隆之介の恐怖を最大にした。
正直にずばずば相当な痛みであること。
麻酔自体も目の方まで綿を詰めるので痛みは半端ない。
全身麻酔にしたところで術後の痛みは相当であること。
どっちの選択をしたとしても相当な苦しみだと先生は言った。

私は落ち込みと共に先生に対して怒りを感じた。

「何でそんな怖がることを言うの?」
「どっちの選択も苦しいなんてそんな救いのないこと何で言うの?」

隆之介は待合室で1時間わんわん泣いた。
怖いのとどうしていいのかわからず泣き続けていた。
こんなに泣いてこんな幼い子供にズバズバ言って本当に何て先生なの?
と私は怒っていた。

泣き止んでから1時間隆之介と話し合った。
私は痛みのない全身麻酔を勧めた。
全身麻酔に後遺症がないことや一週間後であってもちゃんと鼻は治ることを話した。
「怖いよー怖いよーどっちも怖い」と涙を流した。
「そうだよね怖いよね。自分の身体傷つけるんだから。」
私も本当に悲しかった。

感動したのは
2時間の間お隣座った方々が優しく励ましてくれたことだった。
まるで自分の子供に対するように温かだった。
子育ては一人でじゃないんだなー
皆さんに支えられているんだなー
と改めて感動した。
大感謝。

2時間が過ぎる頃再び先生の診察室に行った。
その時まだどっちにするか決められないでいた。
隆之介は局部麻酔のやり方その後の施術について細かく聞いた。
そして今ここでやると先生に自分で言った。

自分で決めた隆之介。
すごい!
大人でも叫ぶ治療に挑むと自分で決めたのだ。

先生は午後から大学に行く仕事があったのに
「俺がやるから大丈夫だ」と言った。

先生は無責任に怖がらせたんじゃなかった。
事実を隆之介を一人の人間として尊重して話したのだ。
鼻をもう一度骨折させて元の位置に戻すのだからその痛みは半端ない。
そういう状況であることを先生は正面から嘘偽りなく話してくれた。
先生は隆之介を信じてくれていたのだ。
先生の真正面からの誠実さが隆之介に通じた。

私はと言えばそんな痛みに耐えられっこない。
そんな痛みは体験させたくない。
隆之介の男気を信じていなかった。

でも隆之介はその痛みを受けると自分で決めた。
子供扱いしなかった先生が隆之介男にしてくれた。

八尾先生との出逢いを忘れないだろう。
3番目で甘えん坊の隆之介を変えてくれた先生。
強さとは本当の優しだと八尾先生は教えてくれた。

麻酔は1時間かけてゆっくりだった。
だんだんぐったりしてきて眠っては起きて怖いよー怖いよーと言っていた。
もう痛い思いは嫌だから自分の身体やお友達の身体を大事にしようね〜
痛いの本当にヤダもんね〜。
とかいろんなことを話した。
隆之介はもうこんな痛いの嫌だと深くうなずいて手術を受けに行った。

悩んで苦しんで痛い思いをして隆之介は学んだ。
生きていれば苦しい状況の中で自分で決断する場面があること。
痛みに立ち向かうときがあること。
勇氣を持つこと。

またひとつ大人になった隆之介。
頼もしく成長した。
身体は小さいけど心は強くて優しい。

手術は上手く行った。
鼻はほとんど元通りになった。
さすが先生だ。
隆之介は涙と血をいっぱい流していた。
叫ぶほど痛かっただろうに
その顔は明るく自信に満ちていた。

妥協しない八尾先生だから私は信用した。
ごまかさない先生の生き方に感動した。
はっきりさせることは本当の優しさだった。
厳しいことを言うけれどそれについてくる人は徹底的に面倒見る。
幸田先生にそっくりだと思った。

幸田先生も厳しい。
私を甘やかさない。
八尾先生を通して幸田先生の優しさが身に染みた。

隆之介は怪我を誰のせいにもしない。
まだまだ痛みはあるがちゃんと受け入れてる。

運動会には出れなかったこと
バスケの大会に出れなかったこと
悔しかったと思う。

でもグズグズ引きずらない。
氣持ちを切り替えることができる。

隆之介や八尾先生は素晴らしい私の鏡です。
神様、いつも学びをありがとうございます。

良いことも一見悪いこともどっちも素晴らしいです。
ありがとうございます。



最後まで読んでくださりありがとうございました。

福寿谷信江
fukuchansmile * - * 17:09 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

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